晴れっ ときおり スロージョグ・・・　　　　　　　Road to NAHA

　翌日、首がだるい「寝違いか・・・」

　水曜、仕事も一段落、揚々の晴天なので、午後 3時過ぎからジョグ。昨日の疲労が残っている
はずだから今日は軽く走る。「腰骨」をしっかり体幹の軸線上にのせるべく、上半身の力を抜いて
腹をだしぎみの姿勢で、ゆっくりと前へ進むことを意識しながら・・・

　ときおり「流し」っていうんですか。ゆるやかな加速からMax80％位の全速力までもっていき、
またゆるやかに速度を落とし、そして歩く。。。過度な負荷をかけないで終始「上半身の力」を
抜きながら前へ進んだ。「腰高」のフォームがいかに抵抗無く前へ進むのか、そして決して「蹴っ
てはいけない」ってことが、身体で理解でき始めているような気がしているのだが(^^;ﾎﾝﾄｳｶ???

　走り：歩き＝６：４で、結果10.2km　

　ラスト 4km地点で、恒例の坂道のぼり 500m往復に１回だけチャレンジした。
01km：5分23秒6 　心拍数：173 　　登2:47.4＋下2:36.2　←片道500m登り往復

　登りがベストタイム更新、まだまだフォームがまとまらない無茶苦茶な走りだけれども、まぁまぁの
スピードになってきたようなぁ・・・なんか走れそうな気がして、ちょぴりウレピィ・・・

画像は、アカガシワの「幼葉」。アカガシワ = Red Oak と 鳩 の夕暮れ時の円山公園。。。





　してっ、今朝も、首がだるい

　少し原因を考えてみた。「寝違い」普段ほとんどないし、そう何日も続くことはない。上半身
「力抜けて」走れているせいだろうか？　いやいや、首を支える筋肉が弱ってきているのではない
だろうか？　冬場のテレマークスキーでは、へたに転ぶと身体ごと飛ばされてドスンと肩から落
ちたりする。こんなときは、翌日から数日間、首が痛くてたまらなくなる。

　足腰は、しっかり走ることで鍛えられている。腹筋や背筋も、走りとともにそこそここなせて
いるはずだ。でも、首周りの筋力はどうだろう。鍛えなければ衰えると思う。老化だ、ちょっとの
上下動の走り(下りを飛ばして走れるようになった)が首周りに疲労を蓄積させているのだろう。

　首周りの筋力維持も大切なことだと思い直した。でも、どうやって鍛えるのか・・・
ストレッチ体操、くらいしか思いつかん。。。いまさら、三点倒立なんてやったら、首折れるぜ！