2007年05月14日

札樽駅伝

 12日の土曜、「札樽駅伝」の観戦にいってきました。札樽って、どう読むかわかりますか。
小樽(オタル)と札幌(サッポロ)をつなぐ国道5号線、この道は古くから、札樽=「さっそん」
と呼ばれていました。わしっ、子供の頃から、タルがソンと呼ばれることに?な感じだったの
ですが、「さっそんこくどう」って、「加速感」っていうか音の響きがなんか好きなのでした。。

 小樽ー札幌間を「襷」をつなぐこの駅伝。 正式な名称は、「読売北海道小樽ー札幌間
駅伝競走大会」とのことです。3年ぶりに復活、第60回の記念すべき大会に、友人MIKIが、
「ナイアガラMC」の一員として、出場するというので応援にいってきました。

 この駅伝、小樽の祝津をスタートして43.5kmを7人でつなげ札幌大通り西6丁目のゴール
を目指す「一般の部」と、途中の銭函からスタートし5人で20.8km、同じく大通りのゴールを
目指す「市民の部」があり、今回「ナイアガラMC」は、一般の部とともに、市民の部「混声」にも
参戦しました。



 9:30amチャリにて観戦地へ向う。4区を走る、MIKIとキノッチ(一般の部)が待機する中継地点
へ向うこと 6km 10時過ぎ到着、11時過ぎに3区:2.95Km OSAKAから応援をはじめ、自転
車で追っかけては応援&撮影を繰り返し、4区:5.8km MIKI、アンカー5区:3.9km MIYAOKA
と・・・、つながれていく「襷」って本当にかっこ良かったのですよぉ!


札幌市西側の山並みには、まだ白き雪もわずかに残っておりました。天気は曇り、気温9.5度。


 結果、走ったランナーよりも、ちゃりで疲れた2人でありました。



 マラソンと違い、短い区間距離のスピード走、それでも、あらためていろいろな走り方=
走法があるものだと認識を新たにいたしました。「腰高」で走るにも、もっと工夫が必要だ
と痛感、「腕」の振りを意識してリズミカルにとも言われますが、肩の前後方向への動きが
意外と大きい人が多かったと気がつきました。ぜひ、わしっ、の走りに活かして?みたいと・・・

 結果は、
一般男子は、18普連(自衛隊さんよぉ)が16年ぶりに優勝、ナイアガラMCは9位
市民混声の部は、作. Athreet Club が ダントツ の優勝、ナイアガラは7位とな!


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Posted by Rt NAHA at 12:42│Comments(0)My SlowJog
 
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