2006年07月03日
豊平川マラソン@札幌
7月 3日(月)快晴の札幌。昨日11時には寝ていたので、今朝はすこぶる寝覚めが良い。
おそるおそる階段をお降りてみたが、特段足の痛みは無い。うれしい、昨日30km走った
後遺症が心配だったのであるが、ほとんど痛くないのよぉ・・・
初めてのフルだっていうのに、なぜか、朝4時きっかりに目が覚めて、ブラジルVSフランスの
おそるおそる階段をお降りてみたが、特段足の痛みは無い。うれしい、昨日30km走った
後遺症が心配だったのであるが、ほとんど痛くないのよぉ・・・
初めてのフルだっていうのに、なぜか、朝4時きっかりに目が覚めて、ブラジルVSフランスの
ゲーム、順々決勝を見ていた。
いやいや、キックオフとともに猛烈なせめぎあい。ジダンへボールを預け、前へ前へと攻め続
けるフランス。そのジダンの華麗なプレーの連続。今回で引退するという彼、ラストゲームに
しないというチームメートが周りを引き締める。
対するブラジルは、ロナウジィーニョが、ワントップのロナウドのすぐ下でボールをもらおうと
するが、フランスの強固なディフェンスの前で思うようなスルーパスが決まらない・・・
結果、0-1でフランス、準決勝進出! わしの、予想も的中。 ってフルマラソン前だぜって。
7:45am朝食をすませ、自転車で会場へ、8:30am豊平川、南9条大橋左岸、河川敷の
スタート会場到着。相方共々ギリギリの受付をすませ、自転車30分の移動だけでup完了とした。
22km以上初めての距離なので、とにかく走りながら身体をなじませることで、しのごうという計画
なのである、っていうか一応、なんとかなるであろういう計画ね。
9:00amスタート。快晴、予想気温25度のなかを、男132名、女42名、道幅 3mのサイク
リングロードを走り出す。 「意外と身体が軽い・・・ 1km 表示で、5分49秒。わしとしては、早
すぎるかも」っと、思いながら、若干抑え気味で走る。なんてったって、ここ 2年で、ハーフ3回
しか経験無いのだから。
5kmの給水ポイントで、34分かかっていた。まぁまぁのタイム、立ち止まりゆっくりと水分補給。
んでっ、ここからとにかく抜かれはじめる。いつものことなのだが、6,7kmで、スピードが
上がらなくなる。30分で12,3人抜いていっただろうか。腕の振りを小刻みにして、歩数をかせごう
とするが5分と続かない、脚が前に進まないっ、ので、スピードが上がらず前を走る人たちが、悲し
いかなどんどん離れていくのである。きっと、ビリッ欠まじかなのだろうと思いながら、なんとか
かんとか走る。
10km、66分、休憩以外は走りきった。ここの折り返しで、再度十分に水分補給、ウエスト
バック携帯のバームも呑み、気分一新しなおし前へ・・・
んでっ、わしの後ろを走る方々は12人ほどだと理解した。少し気が楽になったのが災いか、
さらに膝が前へ進まなくなっていき、タイムがかさむ。おまけに、腹ごろごろタイムを笹薮でとり
タイムロス、いつの間にか後ろから4番目で15km水分補給地点。ここから、歩きが混じり
ながらもなんとか、腕ふりつつ走りきり、20kmスタート・ゴール地点へ戻ってこれた。
20km、156分。かなり遅れてしまったが、とにかく3分ほど休憩。バナナ2本、バーム缶、
アミノ飲料をたっぷりとり、どピーカンな晴れ間のなか、後半へ突入する。
4,5人ここで終えているようだが、今回わし、30km自走が目標そこまではと誓う。
5分ほど走ったところで、応援してくれた友人の撮影モデルとなっていたら、先頭ランナーと
すれ違う。見事なスピード! 早い方々の走り方を見るのは、勉強になるのだが、どうみても
あんなフォームでスピードでは走れッこないのだ。あそこまでできなくてもせめて、30km
までは、走りきりたいのだが、25km手前あたりから、膝がつらくなり、大歩きが混じり始めて
しまった。25km人道橋を歩いて渡り右岸へ。
日差しがジリジリと焼き焦がすような路面で気力が萎えそうになりながら、チンたら走りを続ける。
向かいからは、30kmを折り返してきたランナー達とすれ違う、走っている人より歩いている
人のほうほうが多い。脚痙攣したり、痛みがでて歩いているランナーとすれ違いながら、
もがき走ること歩くこと1時間30分。。。 30kmの標識を通過。
折り返しまで1.0975m手前南9条大橋にて、本日の走りを無事おえる。ってというか膝が
限界を通り越しているようなのでリタイヤ。制限時間7時間の大会なので、無理すれば完走は
可能かと思ってみるのだが・・・
膝を壊してはもともこも無いのである。
南9条大橋をトボトボと左岸側へ渡る。42.195km、相方rekotinも、タイムはでなかった
けれども無事ゴール。打上げは、2人で麦泡&焼肉を食べて我が家ご帰還。たらふく食べて
も、体重72.3kg、体脂肪17.9なのでした。
「Road to NAHA 2006」 今年、フルマラソン初完走へ向けての、30km自走ということで。。。
いやいや、キックオフとともに猛烈なせめぎあい。ジダンへボールを預け、前へ前へと攻め続
けるフランス。そのジダンの華麗なプレーの連続。今回で引退するという彼、ラストゲームに
しないというチームメートが周りを引き締める。
対するブラジルは、ロナウジィーニョが、ワントップのロナウドのすぐ下でボールをもらおうと
するが、フランスの強固なディフェンスの前で思うようなスルーパスが決まらない・・・
結果、0-1でフランス、準決勝進出! わしの、予想も的中。 ってフルマラソン前だぜって。
7:45am朝食をすませ、自転車で会場へ、8:30am豊平川、南9条大橋左岸、河川敷の
スタート会場到着。相方共々ギリギリの受付をすませ、自転車30分の移動だけでup完了とした。
22km以上初めての距離なので、とにかく走りながら身体をなじませることで、しのごうという計画
なのである、っていうか一応、なんとかなるであろういう計画ね。
9:00amスタート。快晴、予想気温25度のなかを、男132名、女42名、道幅 3mのサイク
リングロードを走り出す。 「意外と身体が軽い・・・ 1km 表示で、5分49秒。わしとしては、早
すぎるかも」っと、思いながら、若干抑え気味で走る。なんてったって、ここ 2年で、ハーフ3回
しか経験無いのだから。
5kmの給水ポイントで、34分かかっていた。まぁまぁのタイム、立ち止まりゆっくりと水分補給。
んでっ、ここからとにかく抜かれはじめる。いつものことなのだが、6,7kmで、スピードが
上がらなくなる。30分で12,3人抜いていっただろうか。腕の振りを小刻みにして、歩数をかせごう
とするが5分と続かない、脚が前に進まないっ、ので、スピードが上がらず前を走る人たちが、悲し
いかなどんどん離れていくのである。きっと、ビリッ欠まじかなのだろうと思いながら、なんとか
かんとか走る。
10km、66分、休憩以外は走りきった。ここの折り返しで、再度十分に水分補給、ウエスト
バック携帯のバームも呑み、気分一新しなおし前へ・・・
んでっ、わしの後ろを走る方々は12人ほどだと理解した。少し気が楽になったのが災いか、
さらに膝が前へ進まなくなっていき、タイムがかさむ。おまけに、腹ごろごろタイムを笹薮でとり
タイムロス、いつの間にか後ろから4番目で15km水分補給地点。ここから、歩きが混じり
ながらもなんとか、腕ふりつつ走りきり、20kmスタート・ゴール地点へ戻ってこれた。
20km、156分。かなり遅れてしまったが、とにかく3分ほど休憩。バナナ2本、バーム缶、
アミノ飲料をたっぷりとり、どピーカンな晴れ間のなか、後半へ突入する。
4,5人ここで終えているようだが、今回わし、30km自走が目標そこまではと誓う。
5分ほど走ったところで、応援してくれた友人の撮影モデルとなっていたら、先頭ランナーと
すれ違う。見事なスピード! 早い方々の走り方を見るのは、勉強になるのだが、どうみても
あんなフォームでスピードでは走れッこないのだ。あそこまでできなくてもせめて、30km
までは、走りきりたいのだが、25km手前あたりから、膝がつらくなり、大歩きが混じり始めて
しまった。25km人道橋を歩いて渡り右岸へ。
日差しがジリジリと焼き焦がすような路面で気力が萎えそうになりながら、チンたら走りを続ける。
向かいからは、30kmを折り返してきたランナー達とすれ違う、走っている人より歩いている
人のほうほうが多い。脚痙攣したり、痛みがでて歩いているランナーとすれ違いながら、
もがき走ること歩くこと1時間30分。。。 30kmの標識を通過。
折り返しまで1.0975m手前南9条大橋にて、本日の走りを無事おえる。ってというか膝が
限界を通り越しているようなのでリタイヤ。制限時間7時間の大会なので、無理すれば完走は
可能かと思ってみるのだが・・・
膝を壊してはもともこも無いのである。
南9条大橋をトボトボと左岸側へ渡る。42.195km、相方rekotinも、タイムはでなかった
けれども無事ゴール。打上げは、2人で麦泡&焼肉を食べて我が家ご帰還。たらふく食べて
も、体重72.3kg、体脂肪17.9なのでした。
「Road to NAHA 2006」 今年、フルマラソン初完走へ向けての、30km自走ということで。。。
Posted by Rt NAHA at 12:21│Comments(0)
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