2007年10月18日

からだのほぐしかた

 ご幼少のころから、身体が硬かった。瞬発力には誰にも負けなかったが、
徒競走は、クラスのまんなかあたり、得意種目は障害物競走であった。

 ランニングをするようになって、身体の硬さをなんとかほぐそうとしているのだが。

 3年前と較べて「前屈」は、走る前より15㎝以上曲げれるようになった。力まないで上体を
腰から伸ばしながらおおきく前に曲げていく・・・これに気づくのに一年かかっている・・・
しかし、「開脚前屈」はほとんど向上していない、上体が足の先へ向わない、まったく曲がらない。
腿裏側の筋肉が伸ばせないのです。それでも怪我しないようにマラソン当日は、しっかり
ウォーミングアップを心がけて、身体とくに下半身ををほぐすようにしているのですが。

 まだまだ、硬い身体ゆえ「スピード」がつかないのかなぁと思ってみたり・・・

 先日、兄から「これ、おすすめ、眼からうろこだよぉ」って、DVDを貸してもらった。
 
 「骨整体 手首編」

・カラダの本当の動かし方
・カラダが本当に求めているケアの仕方
・この当たり前のことを知らないで悩んでいる人がたくさんいます。
・ あなたはあなたを生かすトレーニングやケアをしていますか?

ふだんの、ウォーミングアップ・・・身体のほぐしかた、のばしかた、、、
「不思議なもので、からだが軽くほぐれるのが理解できた」
まだまだ世の中、いろいろな効果的ナ方法があるのだと実感できた。

・手首編:親指と小指を結び、もう片方の親指と小指で手首両端の凸をつかみながら・・・

 今の課題=走れていない言い訳=肩甲骨をほぐす→力まない腕振り、長続きさせる腕振り

「手首編」のつぎは、「踝(くるぶし)編」が待ち遠しいのであります。


 




タグ :骨整体

同じカテゴリー(My BODY)の記事
53日
53日(2009-01-07 12:36)

暖かくなってきた
暖かくなってきた(2008-06-10 08:27)

痛風発作
痛風発作(2008-05-22 12:09)

レントゲン
レントゲン(2008-05-08 23:11)


Posted by Rt NAHA at 00:46│Comments(5)My BODY
この記事へのコメント
私も同じ悩みをもっています。

体がとてもかたくて、前屈しようとするとハムストリングの
悲鳴が聞こえてきます(^^)。

私も練習の前後には入念なストレッチを欠かしていませんが
柔軟性は依然と較べてもほとんど変化がありません。

やり方が間違っているのかな~?
Posted by やっちーやっちー at 2007年10月18日 23:26
私も体が硬くて、ストレッチしても全然軟らかくなりません(汗)
やり方が悪いんでしょうねぇ~^^;
目からうろこのケアの仕方があるんですね!興味津々♪
Posted by そよ風 at 2007年10月19日 10:43
足の柔軟性は、なかなか向上しませんよね。
私の場合、前屈が柔らかくなったのは、腰から上の上半身による
ものでしょう。

「骨整体」DVD見ないと真意はわからないと思いますが。
・手首編:親指と小指を結び、もう片方の親指と小指で手首両端の凸をつかみながら・・・

ようするに、肘、肩が極限まで伸びた状態で、「手首」や「腕・肩伸ばし」
「腰を中心にした腕廻し」・・・

特に「腹筋」・・・これが、肩から背中が伸びてほぐれるのですよ・・・

兄は、ゴルファー・営業マンなんで、身体の使い方ウンチク語らせると
なかなかの人なのであります(^^;

クルブシ編は、わしっがGetsするつもりであります。
Posted by Rt NAHA at 2007年10月20日 09:10
自分は身体の硬さだったら誰にも負けません!
前屈をしても、指先が自分のヒザのあたりまでしか行きません。
子供の頃からあまり変化がないし、生活にも支障がないので、変えようとする努力をしていませんが、こんなことでいいのでしょうか?
先輩、ひと言お願いします!
Posted by チャーリー at 2007年10月21日 11:40
☆チャーリーさま

遅Resでぇ~す

身体の硬さって、速さに関係ないってことなのでしょうかねぇ
怪我とかこわいのっで、屈伸しっかり曲げ始めております。
前屈は、腕を力ませるより、尻下の腿裏筋肉から背中を
のばそうとすると以外やのびるんですよぉ・・・

仰向けになって、下半身を頭の上へ曲げだしてみると以外やまがります。
Posted by Rt NAHA at 2007年10月28日 23:16
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。