2009年04月23日
今シーズン「初ハーフ」雑感
今シーズン初ハーフを走ってから、4日経過中・・・腿裏下部、尻上部の筋肉痛がでていた
がだいぶ回復してきた。立位体前屈も、翌日は曲げられなかったが、ようやく両の手のひらが床
につくように・・・いつもの位置まで回復してきた。
小さいころから、身体は硬かった「前屈」なんてまともにまげられたことなかった。
走るようになって1昨年春頃からだっただろうか、いつも身体をやわらかくしておかないと、
どこかここか「足を壊す」のではないかという恐怖感でストレッチをまじめにやるようになった。
毎度無理しないで走り続けることをモットーにしてきたが、次第に「もう少し早く」っという思い
が強くなっていき、走るフォームを気にするようになり、「腰高」で「上に蹴る」ことを心がけ
るようになった。当然、いつか故障するかもしれないという思いが強くなっていった。
今回のハーフは、練習が走り込みが足りなかった。12,3km走っただけ、まづもって11km
以降の登り坂あたりで失速することだろうと思っていた。それでも15kmあたりまでは「粘って」
走りきろうというつもりだった。だから、直前4日ほどは疲労ためないよう「ストレッチ」と「マッ
サージ」に専念した。特に「腿前」大腿四頭筋が痛みがでていたのでよくもんでいた。
スタート後、身体のしんどさなくむしろ軽く感じていた。キロ6分前後で抑えつつ走るつもりが、
キロ5分30秒ペースが続いていた。楽に進めていることに気をよくして、まぁ、いけるところまで
いこうという気持ちに切り替えて前に進めていた。まぁどこかで失速するのはいつものこと・・・
案の上、8km地点通過あたりで、スピードが落ち「抜かれる」ことが多くなっていた。
9km地点、給水を立ち止まってしっかりとり、少しリフレッシュする。しかし10km過ぎの緩い
下り坂で歩いてしまっていた。膝が腫れてきたような感じがして・・・歩道に乗り上げゆっくりと
大股で歩いた。下りきったあとはまた走りだせていた、膝の腫れた感じも柔らぎ、その後の
「登りとトンネル」もスムーズに走りぬけて・・・ここまではできすぎ・・・
13kmあたりだったでしょうか、給水ポイント通過もあり「大失速・タイムロス」していたようだ。
半分折り返して残りは下りのみっと自分に言い聞かせるも、また2時間切れないなぁ・・・って
朦朧とした頭で計算が続いては消えていった。うまく到達数字がでてこないのよ(^^;
なぜか「水分補給」でリフレッシュできた身体は、その後の「緩い下り坂」を、とても気持ちの
良いリズムで走り続けていた。当然その先に続く軽い登り下りもペースが落ちなかった。残り
6kmあたり・・・もしかして、このままペース落ちなければ・・・ラストのがんばりができれば「サブツー」
できるかもぉ ~ (^^; 一途の願望が粘りを生んでいった。
そうです、今回は後半もペース落とすことなく走れたのは大収穫でした。
しかし結果は、ラスト2km表示で「タイム計算」がいいかげんになり大幅にスピードダウン。っと
いうか諦めが入り・・・ラスト1kmでパタッと歩きが入り・・・15秒ほどでしたでしょうか。思考回路が
はたらかず、がんばれば「30秒」なんて超えられたのにできなかったのであります。このあたりが、
わしっの「標準」なのかもしれません。29日(水)緑さわやかマラソン「ヘーフ」でリベンジいたします。
今度は、しっかりと「心拍計」つけてはしろうっと・・・
ちょっと、走りに変化でてきたような気がしております。
・腰高フォームで「ブレーキ」をかけない・・・疲れてくるとフォームが維持できてません
・大腿骨が動かせている?股関節か使えるようになってきたのか・
テレマークスキーの滑り・・・「フォーム改造」の思わぬ効果ではないだろうか
・腕の振りを意識しながら走り続けていた。
股関節を活かすことがはじめてできてきたような、今までの走り何やってきたのでしょうか。
がだいぶ回復してきた。立位体前屈も、翌日は曲げられなかったが、ようやく両の手のひらが床
につくように・・・いつもの位置まで回復してきた。
小さいころから、身体は硬かった「前屈」なんてまともにまげられたことなかった。
走るようになって1昨年春頃からだっただろうか、いつも身体をやわらかくしておかないと、
どこかここか「足を壊す」のではないかという恐怖感でストレッチをまじめにやるようになった。
毎度無理しないで走り続けることをモットーにしてきたが、次第に「もう少し早く」っという思い
が強くなっていき、走るフォームを気にするようになり、「腰高」で「上に蹴る」ことを心がけ
るようになった。当然、いつか故障するかもしれないという思いが強くなっていった。
今回のハーフは、練習が走り込みが足りなかった。12,3km走っただけ、まづもって11km
以降の登り坂あたりで失速することだろうと思っていた。それでも15kmあたりまでは「粘って」
走りきろうというつもりだった。だから、直前4日ほどは疲労ためないよう「ストレッチ」と「マッ
サージ」に専念した。特に「腿前」大腿四頭筋が痛みがでていたのでよくもんでいた。
スタート後、身体のしんどさなくむしろ軽く感じていた。キロ6分前後で抑えつつ走るつもりが、
キロ5分30秒ペースが続いていた。楽に進めていることに気をよくして、まぁ、いけるところまで
いこうという気持ちに切り替えて前に進めていた。まぁどこかで失速するのはいつものこと・・・
案の上、8km地点通過あたりで、スピードが落ち「抜かれる」ことが多くなっていた。
9km地点、給水を立ち止まってしっかりとり、少しリフレッシュする。しかし10km過ぎの緩い
下り坂で歩いてしまっていた。膝が腫れてきたような感じがして・・・歩道に乗り上げゆっくりと
大股で歩いた。下りきったあとはまた走りだせていた、膝の腫れた感じも柔らぎ、その後の
「登りとトンネル」もスムーズに走りぬけて・・・ここまではできすぎ・・・
13kmあたりだったでしょうか、給水ポイント通過もあり「大失速・タイムロス」していたようだ。
半分折り返して残りは下りのみっと自分に言い聞かせるも、また2時間切れないなぁ・・・って
朦朧とした頭で計算が続いては消えていった。うまく到達数字がでてこないのよ(^^;
なぜか「水分補給」でリフレッシュできた身体は、その後の「緩い下り坂」を、とても気持ちの
良いリズムで走り続けていた。当然その先に続く軽い登り下りもペースが落ちなかった。残り
6kmあたり・・・もしかして、このままペース落ちなければ・・・ラストのがんばりができれば「サブツー」
できるかもぉ ~ (^^; 一途の願望が粘りを生んでいった。
そうです、今回は後半もペース落とすことなく走れたのは大収穫でした。
しかし結果は、ラスト2km表示で「タイム計算」がいいかげんになり大幅にスピードダウン。っと
いうか諦めが入り・・・ラスト1kmでパタッと歩きが入り・・・15秒ほどでしたでしょうか。思考回路が
はたらかず、がんばれば「30秒」なんて超えられたのにできなかったのであります。このあたりが、
わしっの「標準」なのかもしれません。29日(水)緑さわやかマラソン「ヘーフ」でリベンジいたします。
今度は、しっかりと「心拍計」つけてはしろうっと・・・
ちょっと、走りに変化でてきたような気がしております。
・腰高フォームで「ブレーキ」をかけない・・・疲れてくるとフォームが維持できてません
・大腿骨が動かせている?股関節か使えるようになってきたのか・
テレマークスキーの滑り・・・「フォーム改造」の思わぬ効果ではないだろうか
・腕の振りを意識しながら走り続けていた。
股関節を活かすことがはじめてできてきたような、今までの走り何やってきたのでしょうか。
Posted by Rt NAHA at 13:26│Comments(2)
│My BODY
この記事へのコメント
北海道マラソン参加申込済ませましたぁ
相方も一緒です
いろいろ相談させてくださいねぇ
相方も一緒です
いろいろ相談させてくださいねぇ
Posted by やんち at 2009年04月25日 16:52
☆やんちさま
まじっすかぁ・・・
わしっは、今回ボラにて給水しようかと・・・
再考中でぇ~す(^^; たのしみでぇ~す!
まじっすかぁ・・・
わしっは、今回ボラにて給水しようかと・・・
再考中でぇ~す(^^; たのしみでぇ~す!
Posted by Rt NAHA at 2009年04月26日 08:26