2006年11月14日
NAHA2006へ!走り方がわからない
ワシの走り方は、「ピッチ走法」が、あっていると思っていた。
なぜなら、かなりな、胴長短足シルエットゆえ、「ストライド」は活かしきれないし
野口みずきのような、飛んでるような走りなんてぇ・・・・夢のまた夢・・・・
上体の上下動を極力抑え、あまり、足を前にださずに小刻みに走るようにしていた。
でも、最近気づかされた。小刻みではあるがスピードが上げられないということに。
先日、走りの先輩から「札幌マラソン・ハーフ」の写真を数枚いただいた。
某カウンター仲間から「足が前に出ていない、歩いているようだ」とか
「手の位置が高い、腕の振りが無いんじゃない」・・・
「だから早くならないのかも・・・」泡麦口撃、激しいアドバイスをいただいた。。。。。
そう、腕の振りは前後と言うより、手首を左右に振ることが多い。
アゴが上を向いて、両肩はほとんど前後に動かすことはなかったし、
腕の前後の振りでリズムをとるなんてことは考えたこともなかったのである。
それが「ピッチ走法」だと思い込んでいた。だから、いつもピッチ(リズム)を上げていく
という意識はなかったのである。だから気づいた、スピードが上がるはずは・・・無いはずだと。
ワシっ、なんにでも、自己流である。人のアドバイスは、まともに従ったことが無い。
もしかしたら本当に「バカ」なのかもしれないと思った。スピードがあげられないまま疲労が
蓄積していって、しまいには「失速」しているのではないだろうか。同じ「パワー」でスピードを上げ
ながら維持しつつ走る省エネ走法になっていないのだと。
「腕の前後振り」を意識しよう。そして、ストライドは小さいままで良い
から「ピッチ」を上げ下げできる走りをしてみようと思ったのである。
してっ、成果は・・・・
なぜなら、かなりな、胴長短足シルエットゆえ、「ストライド」は活かしきれないし
野口みずきのような、飛んでるような走りなんてぇ・・・・夢のまた夢・・・・
上体の上下動を極力抑え、あまり、足を前にださずに小刻みに走るようにしていた。
でも、最近気づかされた。小刻みではあるがスピードが上げられないということに。
先日、走りの先輩から「札幌マラソン・ハーフ」の写真を数枚いただいた。
某カウンター仲間から「足が前に出ていない、歩いているようだ」とか
「手の位置が高い、腕の振りが無いんじゃない」・・・
「だから早くならないのかも・・・」泡麦口撃、激しいアドバイスをいただいた。。。。。
そう、腕の振りは前後と言うより、手首を左右に振ることが多い。
アゴが上を向いて、両肩はほとんど前後に動かすことはなかったし、
腕の前後の振りでリズムをとるなんてことは考えたこともなかったのである。
それが「ピッチ走法」だと思い込んでいた。だから、いつもピッチ(リズム)を上げていく
という意識はなかったのである。だから気づいた、スピードが上がるはずは・・・無いはずだと。
ワシっ、なんにでも、自己流である。人のアドバイスは、まともに従ったことが無い。
もしかしたら本当に「バカ」なのかもしれないと思った。スピードがあげられないまま疲労が
蓄積していって、しまいには「失速」しているのではないだろうか。同じ「パワー」でスピードを上げ
ながら維持しつつ走る省エネ走法になっていないのだと。
「腕の前後振り」を意識しよう。そして、ストライドは小さいままで良い
から「ピッチ」を上げ下げできる走りをしてみようと思ったのである。
してっ、成果は・・・・
Posted by Rt NAHA at 10:20│Comments(0)
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