2010年06月02日

JINKS

 はじまりますよぉ、ワールドカップ!しかし、イマイチ盛り上がってこないよね。

 ネットのワールドカップ情報をむさぼり読んでおります。今日は「ジンクス」話に
一喜一憂することができました。4のつく日のゲームが2試合続くニッポンさてさて・・・

 http://www.jiji.com/jc/v?p=sports-column_0030-04

 先週月曜の壮行試合:韓国戦のときのような、選手の連動がかみあわないぶざまな
ゲームからどう立ち直るのか。vsイングランド戦、オカダジャパンがどう戦うのか、
日曜夜に少しだけ期待をもって、泡麦wo片手にテレビ観戦。

 前半7分、ckからのトゥーリオの先制点、セットプレーとはいえゴールを奪うこ
とで、ニッポンは落ち着いた守備が保てていたようだ。4バックの前に安部がアン
カーに入ることにより、バイタルエリアでの連動したボール奪取が何度も成功して
いたのは、ほんとうに見ていて気持ちがよかった。

 しかし、その奪取後の攻撃には、周囲の選手の連動する意思はあまり感じられな
かった。高地トレーニングでの疲労が原因なのか、ある意味で、攻め上がることを
見せないという情報隠しだったのではっと、オカチャン期待?と思ったりして。

 ハエのように・・・

 ボールを奪われてからの切り替え、連動した激しい寄せでボールを奪い、素早い
パスワークで攻め込む攻撃、オカダイズムがでてこない意図的な試合運びだったのか。

 なぜか・・・

 ワールドカップグループリーグ突破のために、得意の攻撃スタイルをあえてしない。
人数をかけての素早い攻め上がりの弱点、パスミスドリブルミスで逆に攻め返された
ときに致命的な守備となってしまうであろう危険を回避するためなのか。

 今日の練習シーンが報道されてみて・・・

 練習方針を読みこなすうちに、やはり、サムライブルーが中盤でダイナミックに
躍動するゲームが見れるのではないかと期待してしまうのです。

 その点で、大久保や本田を使う意味があるのか?

 少ない人数で、個人技に頼って、ゴールを奪うこと。この戦術の切り替えが効を
奏するのか?本田の出来いかんにかかわってくることだろう。わしっ的には、オカ
ダジャパンの眼の覚めるようなパスワークの連動から生まれるアクションサッカー
を期待しているのだが、勝ち上がる目的のために、試合毎戦術はかわって良い。

 そして、テレビの前で、大声張り上げて応援するしかない(^^;

私は、長谷部を右サイドバックが秘策としてあるのではと考えてます。
選手の好き勝手にまかせてる「おかちゃん」でもなんかあるでしょ(^^;

 たられば、もしわしっが、オカダジャパン監督だったら

        岡崎(大久保)
    松井(本田)    
 遠藤 憲剛  シュンスケ(長谷部)
      稲本(安部)
長友 トゥーリオ 中澤 長谷部(内田)
        川島

 決めては、中村ですよ!そして稲本! オカチャンいくでぇ・・・

 憲剛の運動量と視野の広さ、そしておおきな展開とピンポイントのスルーパス。
これが守備一辺倒のときに「光明」となると思っているのですが・・・いかがぁ。


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Posted by Rt NAHA at 22:07│Comments(0)YURUYURU
 
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