2009年01月25日

 金曜未明「あられがトップライトの当たる音」で眼が覚めた。4時過ぎだろうか、そのまま眠れず
うとうとして・・・気づいたら「猛烈な嵐の音」で朝が始まっていた。まだ一月下旬というのに、
とんでもなく猛烈な風切音と冬の雨・・・唖然とした。

 月曜夜も大荒れの暴風雪、「冬に雷」は札幌ではこれまでなかったのではないだろうか。

嵐

 翌日は、延々と降雪が続き「やっと待望のドカ雪」がやってきたさぁって喜んでいたのだが・・・

水・木と暖かい晴れ間の下、せっかく50cmも降り積もった雪が融けていった。そして、金曜この雨。

嵐

 そうそう、我が家のナナカマドの紅い実を奪いに、暴走集団「黄連雀」も水曜ドカ雪のなかやって
きました。このすずめ科の渡り鳥、夏場大陸(北半球北部)で繁殖し、日本には冬鳥として渡来します。

嵐

昨年の我が家への来襲は、2月22日。っということは一ヶ月も早く札幌へやってきたということに
なります。その年の気温に到来日がさゆうされているかと・・・暖冬異変ということでしょうか、

 予測よりも地球の温暖化が加速しているってこと。。。

なんかへんだなぁ・・・っが、いつものことよぉってことになっていくのであります。




Posted by Rt NAHA at 19:37│Comments(2)
この記事へのコメント
ほんと変ですね。この時期に何度も緩むなんて。
大阪は例年より寒い日がもう何日も続いています。
ぼくが北海道から、持って来ちゃったかなあ。
Posted by むうさん at 2009年01月27日 02:05
☆むうさん

去年から室温20度を、 18度に低めにして暮らしていますが、
今年はなまら「寒い」という気にならない・・・

あっtらかいんですよっ 札幌は!やっぱり持っていかれたのかなぁ・・・
Posted by Rt NAHA at 2009年01月27日 22:20
 
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