2007年07月20日
hanoi My Dinh National Stadium
アジアカップ予選会場マイディーンスタジアム
グーグルアースで「ググッ」てみたら、しっかり、地図上にあらわれた。タイトルの
英語表記だけで、Myグーグル君はアメリカからぐるぅ~と左回りで、東南アジアへ・・・
そしてハノイ・・・
'99年だっかと、ハノイの郊外で数日過ごした・・・従兄弟の結婚式で訪問した家に・・・
6月だったけれども、連日30℃越え、夜も25℃以上あった・・・
日中、お日様の下を歩く「猛烈な熱波」、日陰である室内に逃げても、まとわりつくような
「うだる」ような高湿感。ホテル泊ではなく、NPO系の施設と、賃貸の新居に泊まった。
とうぜん、冷房無し・・・眠れない夜にはこたえた・・・道産子だからかもしれないが・・・
一昨夜のハノイ 「日本vsベトナム」 キックオフ時で、気温37℃、湿度50%。
でだしは、ベトナムのほうが元気でスピードがあった。動けないジャパンにいらついて
いたら、ケイタのオウンゴール!しかしも見事なシュート(^^;であった
でも、あの失点で落ち着きがでた。「いつものプレー」ができるように・・・
最後尾の素早いボール廻しで、阿部から左ハーフ手前あたりのヤット(遠藤)へ、そして
一列下から左端に大きく動いた俊輔の前へ、そうディフェンスの裏へのロングパス・・・
それまで、ベトナムの縦のスピードに怯えていたチームが蘇った瞬間だった。
一人一人の個人技ではベトナムには負けない、そして、ボールを素早く動かすこと・・・
結果、ベトナムは走らされアキラメタ・・・
駒野→遠藤アシスト→俊輔の「右足」奇跡的ゴ-ルシーン、追加点も見事だった。
その直前の左サイド。中盤でボールを奪い、パス廻し12回、
そしてケイタ(鈴木)とヤット(遠藤)のパス交換、なんと連続5本、
そして駒野→ヤット→駒野→ヤッオがパスをつなゲて5本、22本目が「奇跡」の右足ゴール
最先端のサッカーは、いかに中盤で素早くボールを廻しながら、人も動くか・・・
そのレベルでは、「オシムJapan」は、高度なレベルを目指しているといえるであろう。
ただ、この細かく素早いパス廻しが、中盤のプレスが強い強豪国にチャレンジできるか。
vsオーストラリア戦が楽しみなのである。
グーグルアースで「ググッ」てみたら、しっかり、地図上にあらわれた。タイトルの
英語表記だけで、Myグーグル君はアメリカからぐるぅ~と左回りで、東南アジアへ・・・
そしてハノイ・・・
'99年だっかと、ハノイの郊外で数日過ごした・・・従兄弟の結婚式で訪問した家に・・・
6月だったけれども、連日30℃越え、夜も25℃以上あった・・・
日中、お日様の下を歩く「猛烈な熱波」、日陰である室内に逃げても、まとわりつくような
「うだる」ような高湿感。ホテル泊ではなく、NPO系の施設と、賃貸の新居に泊まった。
とうぜん、冷房無し・・・眠れない夜にはこたえた・・・道産子だからかもしれないが・・・
一昨夜のハノイ 「日本vsベトナム」 キックオフ時で、気温37℃、湿度50%。
でだしは、ベトナムのほうが元気でスピードがあった。動けないジャパンにいらついて
いたら、ケイタのオウンゴール!しかしも見事なシュート(^^;であった
でも、あの失点で落ち着きがでた。「いつものプレー」ができるように・・・
最後尾の素早いボール廻しで、阿部から左ハーフ手前あたりのヤット(遠藤)へ、そして
一列下から左端に大きく動いた俊輔の前へ、そうディフェンスの裏へのロングパス・・・
それまで、ベトナムの縦のスピードに怯えていたチームが蘇った瞬間だった。
一人一人の個人技ではベトナムには負けない、そして、ボールを素早く動かすこと・・・
結果、ベトナムは走らされアキラメタ・・・
駒野→遠藤アシスト→俊輔の「右足」奇跡的ゴ-ルシーン、追加点も見事だった。
その直前の左サイド。中盤でボールを奪い、パス廻し12回、
そしてケイタ(鈴木)とヤット(遠藤)のパス交換、なんと連続5本、
そして駒野→ヤット→駒野→ヤッオがパスをつなゲて5本、22本目が「奇跡」の右足ゴール
最先端のサッカーは、いかに中盤で素早くボールを廻しながら、人も動くか・・・
そのレベルでは、「オシムJapan」は、高度なレベルを目指しているといえるであろう。
ただ、この細かく素早いパス廻しが、中盤のプレスが強い強豪国にチャレンジできるか。
vsオーストラリア戦が楽しみなのである。
Posted by Rt NAHA at 08:29│Comments(0)
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